今回は、UVERworldの「Touch off」の歌詞の意味を考察していきたいと思います!
この楽曲は、テレビアニメ「約束のネバーランド」の
オープニングテーマ曲になっています。
これまでUVERworldは、数々の少年漫画の主題歌を担当してきました!
今回は、アニメの世界観をどう表現しているのかを、
「Touch off」の歌詞を紐解きながら考察してきたいと思います!
それを
「UVERworld「Touch off」歌詞の意味は?自由とは?」
と題して、まとめてみました!
UVERworld「Touch off」歌詞の意味は?
まずOPで衝撃な一言で始まってきます。
(あと幾つの自由を)
この言葉で、思い浮かぶことは、主人公は、自由を求めている
これは後なんかい戦わなければいけないのかと言いかえることも
出来て、戦いはまだまだ続いて行くんだという意識が見えてくる。
さあ俺の番だ先頭バッター何が失敗なんてまだ知る前に導火線見つけてそこに
拝む神なんて居ないや星もないやでも願う事は辞めなかった後悔恐れ立ち止まる足元
自分の番がやってきた!
先頭バッターという事で、どうしていいのか分からないが、
とにかく戦いに挑まなければその先はないと自分に言い聞かせるように
戦いに挑む。
しかし、神様などいないと悟っていたが、あまりの恐怖で、
立ち止まってしまった。
この先どう進んでいったらいいのかと、自分の人生と重ね合わせても、
こういう戦いは、毎回行われているように思う。
https://twitter.com/uver_mn12/status/1125370556616863745
わずか数センチだって 願った場所に向かって進んで行く 止まるなんて
No no no…
心に贖(あがな)って 諭(さとし)ては諦めるそれで未来で何が言える
No no no…
進んで行く 止まるなんて
No no no…
これは、UVERworldからのメッセージのように聞こえてくる。
いつもTAKUYA∞がライブのMC中に熱いメッセージを送ってくれる!
その中には、常に自分を信じて可能性は無限にあるという事を言ってくれる。
そのことをわずか数センチだって進めば目的の場所にたどり着くことが出きる
から止まったらお終いだというメッセージがダイレクトに伝わってくる。
https://twitter.com/t_crew11/status/1133703352892575745
ここから僕らあといくつの自由を生きていけるのだろう
1年に1度じゃなく1秒ずつ年を重ねていくタイムリミット内で
まだまだ続く戦いの中で、何回自由を勝ち取ることが出来るのか。
自分たちに残された時間は少ないと感じる歌詞ですね!
常にTAKUYA∞は、自分に残された時間はもう少なくて、全然足りないといっています。
その認識を皆にも置き換えて考えるようにしてほしいという思いが伝わりますね!
毎日、時間の流れに乗って何もしない無駄な時間をなくして、
すぐに行動しようと背中を押してくれている様に感じます!
https://twitter.com/haruki860528/status/1125381879195037697
本当の自由など無いならばこれはそれを否定する為の旅
最後の歌詞の中に(本当の自由など無いならばこれはそれを否定する為の旅)
と記してある。
この歌詞には、非常に考え深いポイントが刻まれていると思う。
これだけ、自由を手にしたくて戦ってきたのに、
最後に本当の自由など無いと言っている。
それは、どういうことなのか?
自分が勝手に考察すると、
自由を勝ち取っても、次の敵が、次々と出てくる。
その敵が、自分にとってどういう意味があるのか考えさせる言葉になっていると思う。
何を信じればいいのか?自問自答する歌詞になっていると思う。
自由とは?
この歌詞には、自由という言葉がたくさん使われている。
その自由を手にする戦いが、アニメにも反映されていると思う。
しかし、最後の歌詞に自由など無いと言っていて、自分を否定している旅を
していると連想させる。
なぜ、皆は自由を欲しがるのか?
我々の人生も常に自由を勝ち取る戦いを行っていると思う。
その自由とは、人それぞれの考え方、人生で変わってくる。
自分の、地位を高くして、自由を手にすることもできる
又、今の地位を捨てて自由になる事だってできる。
その自由は、自分にとってどうなりたいのか?
と問いかけてくるような思いが伝わってくる。
自由=自分が決める事
この歌詞を読み取ってこういう結論に達しました!
これは、人それぞれ変わってくる事だと思いますので、
自分に置き換えて考えてみれば、
又素晴らしい「UVERworld」の世界が見えてくると思います。
UVERworld最高です!ありがとうございました!